書籍・書き物リスト
【書評】「未来が屈してしまわぬように」堀田季何『人類の午後』書評(中部短歌会『短歌』2022年8月号)
【エッセイ】「音楽の価値を巡って」(月刊経団連2022年5月号)
【掌編】「蜜蜂・夢想・言葉」(『なしのたわむれ』刊行記念特典、素粒社、非売品)
【書籍】『なしのたわむれ 古典と古楽をめぐる手紙』(小津夜景との共著、2022年3月、素粒社)
【エッセイ】「古楽はいつだって新しい」(岩波書店「図書」2020年8月号)
【書評】「逆説へのしなやかな感性」室井光広著『詩記列伝序説』『多和田葉子ノート』(「現代詩手帖」2020年10月号)
【電子書籍】「忘れられたラプソディ(あるいは蛇)」(『コドモクロニクル Ⅰ』惑星と口笛ブックス、2020年3月)
【時評】短歌評第31回 須藤岳史から服部真里子「ルカ、異邦人のための福音」へ(「詩客」2019年)
【連載】「LETTERS 古典と古楽をめぐる対話」(かもめの本棚、2019年4月〜2020年4月)
【書籍】「岬へ」(『未明02』2018年、未明編集室)
【書籍】「稀なる星よ、一羽の雲雀よ」(『原民喜童話集』2017年、イニュニック)
【書評】現代詩手帖10月号刊行記念「現代詩食堂」(思潮社、2017年、非売品)
【書評】「カフカ・ブックガイド」(「草獅子」Vol.1、双子のライオン堂)
【書評】「詩性の広がりの先に」堀田季何著『 惑亂』 (「望星」2016年6月号)
【書評】「心より出でしものよ」平田詩織『歌う人』( 「現代詩手帖」2016年4月号 )
【書評】「倍音を増してゆく言葉」若松英輔著『叡知の詩学 小林秀雄と井筒俊彦』 (「望星」2016年4月号)
【書評】「確かな温度(ぬくもり)、香気」中家菜津子著『うずく、まる』(「望星」2016年2月号)
【書評】「物語が生命を得るとき」村上春樹著『職業としての小説家』(「望星」2015年12月号)
【書評】「旧い友人の言葉のように」原民喜著『原民喜全詩集』(「望星」2015年11月号)
【書評】「詩になること」谷川俊太郎著『詩に就いて』(「望星」 2015年8月号)
【書評】「獣性の痕跡、その先に」『河津聖恵著『闇より黒い光のうたを』(「望星」2015年6月号)
【書評】「まなざしと交差する軌跡」若松英輔著『霊性の哲学』(「望星」2015年5月号)
【書評】「美をめぐる対話と願い」志村ふくみ/石牟礼道子著『遺言』(「望星」2015年3月号)
【書評】近藤譲著『聴く人』(「望星」 2014年11月号)
【随筆】『音楽のコトバ 』(「三田文学」No.119 2014 年秋季号)
【書評】吉村萬壱著『ボラード病』(「望星」 2014年9月号)
【書評】室井光広著『柳田国男の話』(「望星」2014年7 月号)
【書評】若松英輔著『岡倉天心『茶の本』を読む』(「望星」2014年 4月号)
【随筆】「納豆を希求する我が意識」(「望星」 2013年 10月号)
<連句>
【歌仙】冬ぬくしの巻
【歌仙】「桑の花」の巻
【歌仙】「ありのすさび」の巻
【歌仙】「大海」の巻
【歌仙】「コッペリア」の巻
【歌仙】「たこぶね」の巻
【二十韻】「春愁の」の巻
【D連句】「藍ねず」の巻
【D連句】「少年」の巻
【D連句】「あらまし」の巻
【D連句】「白猿」の巻(連句新聞掲載)
【D連句】「一升瓶」の巻
【歌仙】「即興の雨」の巻
【歌仙】「映画のなかの夏」の巻
【歌仙】「アンドロイド」の巻
【歌仙】「舷」の巻
【歌仙】「蜜豆」の巻
最終更新:2023年10月19日